空間の有効活用をしたい
不動産オーナー様へ

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無人ビジネスのトップランナーが指南!
空きスペース×無人ビジネスのススメ

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空きスペース・空きテナントにお困りでは?

不動産オーナー様のお悩みとして真っ先に挙げられるのは、空室がなかなか埋まらないこと。空室になってしまったスペースやテナントからは家賃収入を得られないため、一刻も早く入居してもらいたいはずです。

しかし、コロナ禍により不動産を取り巻く環境は一変しました。これまで馴染みのなかったテレワークやリモートワークが普及し、社員が全員出社できる広さのオフィスは不要となり、オフィスの縮小や廃止が起きています。

さらに、ネットショッピングがより身近になり、ファッションや書籍などの店舗が縮小や撤退を余儀なくされています。空きスペースや空きテナントを埋めて入居率をアップさせることは、益々難しくなっていると言えます。

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空きスペースの有効活用なら「無人ビジネス」

そんな空室を有効活用する手段として、無人ビジネスをオススメします。無人ビジネスとは、人の手を借りずに商品やサービスを提供するビジネスのことです。近年ではITを活用し、ゴルフ練習場やセルフエステ、ロボットが受付するホテルなど、様々なサービスの無人化が可能になっています。

これまで人が担っていた受付や接客、会計などの業務は、ITを活用して無人で行われます。勤務時間の制約がないため、営業時間はフレキシブルに設定できます。清掃やメンテナンスは人の手で行う必要がありますが、定型の業務は大幅に減らせます。人手不足の中で、従業員の確保を心配せずにビジネスを始められるのは大きな魅力です。

さらに、無人ビジネスの顧客は明確な目的を持って店舗を訪れるため、必ずしも目抜き通り沿いや貸しビルの1階など、立地の良い場所に店舗を置く必要はありません。空室ばかりの不採算物件を、収益物件へと変えるチャンスにもなります。

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無人ビジネスは発展途上

今後ますます広がって行くと見られる無人ビジネスですが、今はまだ黎明期と言えます。しっかりとしたビジネスモデルや運営ノウハウがなければ、経営が厳しくなることは十分あり得ます。出店がしやすい分すぐに退去してしまうリスクがあるのも事実です。

また、照明や空調のつけっぱなし、ゴミの放置、利用時間を過ぎても居座るなど、人の目がない場所では、残念ながらルールを守らない人が増えてしまうのが実情です。騒音などのトラブルにより他のテナントや近隣の入居者からクレームが入ると、空室を活用できても物件の価値を下げてしまいかねません。

こうした無人ビジネス特有のリスクに対応する手段として、運営ノウハウのある専門家に任せてみるのも1つの手段です。不動産オーナー様が空きスペースに合う無人ビジネスを選択し、最適なシステムを見繕って導入するのは、非常に手間がかかります。できるだけ早く空室を解消するためにも、必要な投資ではないでしょうか。

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頼れる無人ビジネスの指南役

空きスペースを有効活用する手段として、無人ビジネスがイメージできたでしょうか?不動産オーナー様がご自身で無人ビジネスを始められるケースもありますし、既存の企業とマッチングして空きスペースに入居してもらうケースもあると思います。

株式会社スペースコネクトでは、無人ビジネスを始めたい全国各地の経営者様から相談をいただき、独自に開発したシステムとノウハウで開業から運営までサポートしてまいりました。まだまだ新しい業界ですが、私たちには無人ビジネスのトップランナーとして蓄積してきた事例とノウハウがあります。

さらに、グループ企業の日本商事株式会社では、不動産オーナー様の様々な声にお応えし、ワンストップで不動産の総合管理に取り組んでいます。無人ビジネスはもちろんのこと、空きスペースの活用に関しても、どんなお悩みでもまずはご相談ください。

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